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 ここでは,フォトギャラリーページで公開している写真の撮影風景や,どのような手順で行っているのかを解説し
ています。ただし,いまだに満足できるレベルには達していないので,公開する画像と共に,試行錯誤の記録とし
て更新していきます。
(2000.09.04)


 


 Picona改で撮影する際の状況を紹介します。

■撮影風景
1. 同焦点アイピースとデジカメの交換が手まどいがち


鏡筒からデジカメまでの取り付けアダプタは,N5付属の直角プリズムからNSTアダプタ(ビクセン)を介して,Picona改が取り付けています。

Piconaと同焦点のアイピースを,レンズ蓋に固定して使っていますが(対象確認アダプタとしても販売されている物と同じ構造),高倍率で中心に導入した際,同焦点アイピースからPiconaに交換する際にブレないようにするのが気を使うところです。
2. バランスを整えることが重要


OTA( 鏡筒)手前側に見えるのは,アダプタとデジカメの重量バランスを整えるためのアームレストです。これが無いと,赤道儀のギアがバックラッシュしてしまいます。
デジカメ側で1.5kg程度なので,バランスウェイト無くしては正常な追尾ができません。

今の状態では,ちょこんと乗せているだけなので,重量バランスを可変できるように考えています。
   

3. PiconaはTアダプタ仕様

Picona改は,以前から特に改良などを加えていません。
唯一,ヒートシンクの放熱を補助するために,空冷ファンを付けた(写真下側)程度です。

最近, もう1台Piconaが手に入ったので,31.7mmスリーブで取り付けられるものも作成予定です(現状は,Tアダプタ仕様)。

■画像処理

 撮像した画像の処理には,最近「MaxIm DL」を利用していることが多いです。ステライメージ2やPhotoshopも併用しているのですが,個人的にはMaxIm DLがしっくりとなじみます。
 現時点で確立した手順があるわけではないので,ここでは手順概要だけにとどめておきます。

 以後,具体的な手順を紹介していければいいな,と思っているのですが。
1. 読み込んだ画像をRGB分離
2. RGBそれぞれにエントロピー

3. RGBを元通りにカラー合成



クリックすると大きな解像度で見られます。
エントロピーによる復元処理の効果が分かります

4. 状況によりアンシャープマスク


AstroStack
がとてもイイ
ENAさんの解説ページを参考にさせていただいて,最近ではすべてのコンポジット処理には,このソフト「AstroStack」を利用しています。




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